ザグレブの街とレストラン、ホテル キャノピーバイヒルトンシティセンター

ドゥブロヴニクからクロアチア・エアでザグレブにやって来ました。この街に来た理由は、プリトヴィツェ国立公園に行くためです。
プリトヴィツェにはツアーを使わず自力で行ったので、バスや公園のチケットの予約方法はは別記事にまとめる予定です。
この記事では、ザグレブで泊まったホテルやレストランについてシェアします。

Canopy by Hilton Zagreb City Centre キャノピー・バイ・ヒルトン・シティセンター

公式ウェブサイト

街の中心まで徒歩20分ほどの大通りに面するヒルトンホテルにしました。ザグレブの街は、こじんまりとしていて、ちょっと寂れた感じ。建物もメンテせず古いままなのかな。ホテルの隣にはドラッグストアがあり、その建物の中には映画館が入っていました。

ヒルトンホテルに入ると、そこはもうアメリカンスタイル。お洒落なバーとラウンジ、奥にレストラン。チェックインをするときに、ザグレブで有名なチョコレートをいただきました。美味しかったしパッケージがかわいいのでお土産にも◎

お部屋はこんな感じです。インテリアが素敵でとくにバスルームがどタイプ！シャワーの蛇口（？）取ってのところがめちゃくちゃ可愛くてマネしたくて写真とってきました。笑　アメニティのシャンプー＆リンスも良し、1セット持ち帰りました。朝食はビッフェスタイルで、美味しい＆ディスプレイがおしゃん....！ここのホテルで正解でした◎

レストラン編

2泊の滞在のなか、ディナーにクロアチア料理とステーキハウスに行きました。

Purger クロアチア料理

公式ウェブサイト

ザグレブに関して何も調べていなかったので、現地に着いてからトリップアドバイザーやブログで調べてプルゲルへやって来ました。ドゥブロヴニクではお洒落なイタリアンという感じの料理が多かったので、せっかくならクロアチア料理を食べてみたいなと。予約はせず、早めにの時間帯にいってみたところすぐテーブルに案内してくれました。レビューに「地元民にも人気」と書いてあり、観光客もいれば、店の奥のテーブルには地元っぽい人たちが集まっていました。ガイドブックに載っているのか（？）日本人もちらほらみかけ、お店側は観光客対応に慣れているよう。適当に注文しましたが、どれもボリューム満点で、あっさりと、でもコクのある味がホッとする家庭料理のような美味しさでした。

CAPUCINER ステーキ

公式ウェブサイト

肉が食べたくなり、ステーキハウスを探していたところここのお店が検索で出て来ました。大聖堂の前にあり、一見、ピザ屋？大丈夫？と思ったんですけど、奥にちゃんとしたステーキハウスがあって、テラス席はほぼ満席、ラッキーなことに店内の席が空いていました。
注文した料理がまとめてワンプレートで出てくるスタイル。すこし塩気が強いけど、味も良かったし、ワインが美味しかったです。

※スリに注意※

ホテルの前の通りを歩いている時に少年スリグループに話しかけられました。10代の男の子2人と女の子1人で。まず、男の子Aが観光客のフリをして、地図を片手に後ろから近寄ってきました。カタコトの英語で地図を指し道を聞いてきます（あきらかに観光客のわたしたちに）。私たちが立ち止まったところで、あとの2人が後ろから忍び寄って、わたしのリュックを触りました！！明らかに触られたのが分かったので、「何してるの？バッグに触らないで！！！」と強めに言ったところ「ソーリーソーリー」と謝られ、事なきを得ましたが、少年ではなくプロのスリだったらと思うとゾッとします......昼間で、人通りがあまりない状況でしたが、見通しは良い大通り沿いです。みなさんも被害に合わないよう、バッグには気をつけてください... 

次のブログでは、プリトヴィツェ自力ツアーについて書きます。

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