西表島のアクティビティ マングローブでカヌーとキャニオニング&バラス島サンセットクルーズ
昨年(2018年)6月末の沖縄・西表旅行の記事、下書き状態だったので、夏に向けてアップロードします。
前回の記事はこちら 西表島への行き方とホテルニラカナイ西表島
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西表島といえば国の天然記念物イリオモテヤマネコに会えると思っていましたが、島のそこら辺を歩いているわけじゃないんですね。会えませんでした。
ジャングルナイトツアーに参加してもそうそう見れないみたいです。
今回はわたしが参加したアクティビティ2つについて。昼間にマングローブでカヤック&キャニオニング、夕方からバラス島サンセットクルーズ&シュノーケリングに参加するというハードな1日をこなしました。参加日は6/21です。
申し込みはそとあそびというサイトから。
★ 西表島ツアーガイド カラカラ 西表島マングローブカヤックツアー
【夏人気No1メニュー!】半日カヌー&半日キャニオニング ◆ランチつき! (HP)
ホテルまでお迎えが来てくれました。この日は水着装着&濡れても良い服で参加。わたしはジム着で。
車でちょっと走った川(海?)から早速カヤック開始。干潮気味で漕ぐのが大変。
両サイドがマングローブになるとそれっぽくなってきてわくわく。しばらく漕いで行き止まりのようなところでカヤックから降りました。
今度はジャングルに入っていき、トレッキング。集中しないと滑り落ちそう。足元泥だらけ。カヤックに乗る前から貸して頂いた川用シューズに感謝。
15分くらい歩き続け着いた先は横に長ーい滝!!と天然プール。ここで一休み。ガイドさんの世界放浪話を聞く。
まったり休んでから例によって、同じ道を戻り、カヤック漕いで(もう肩と腕がぱんぱん)、元の場所に戻って来た。
ランチタイムはツアー会社の手作りお弁当。海が見える岩場でピクニック。川の水で身体が冷えてたから暖かい海に入る。笑
ランチの後はキャニオニング。またジャングルを歩いて川へ。
膝パッドやヘルメットなどは一式貸してもらえます。川の激流の中ぷかぷか移動するだけですが、スリル満点かなり楽しい!岩場を登って川にダイブしたり、岩の壁?をロッククライミングしたり。飛び込むときにガイドさんが防水カメラで写真を撮ってくれました◎
わたしたちはGoproを持って行ったけど、カメラなしでもいいと思います〜
帰りはホテルまで送ってもらってツアー終了。
★ 西表島シュノーケリング サンセットシュノーケリング&クルージングツアー (HP)
さて夕方からは、バラス島サンセットクルーズツアー。別会社で「そとあそび」サイトから別会社で申し込み。本当は前日に行く予定だったけれど、曇りで天気が悪かったので翌日にしてもらいました。キャニオニングと被ってしまい体力的に大変だったけれど、1日ずらして大正解。梅雨が開けるか開けないかのところだったので、申込者が他にいなくてなんと貸切ツアー。プライベートクルーズとなってしまいました。
ホテルの送迎付きで港まで移動。夕方少し前から船に乗り込み、まずはシュノーケリングをしました。ガイドさんによると、夕方はお魚たちがご飯を食べに出てくる時間なので、昼間より多くの熱帯魚を見れるとのこと!海も穏やかで熱帯魚もたくさん見れたし、ガイドさんも一緒に潜ってめちゃくちゃ綺麗な写真をたくさん撮ってくれました!
ツアー会社レイリーフさん撮影 |
ツアー会社レイリーフさん撮影 |
ツアー会社レイリーフさん撮影 |
ツアー会社レイリーフさん撮影 |
昼間のツアーでヘトヘトだったので 笑、船に上がってバラス島へ。
バラス島は波の流れによってサンゴが集まってできた小さな島。潮の満ち引きによって大きさが変わります。上陸してサンセットを待つことに。
厚い雲が遠くにあって完璧なサンセットではなかったけれど、梅雨後にしてはかなり見れたほうで、ガイドさんもこんなに晴れるとは思わなかったと。
諦めずに参加してよかった。素敵写真もたくさん◎
翌日、西表島から石垣島に船で戻って那覇に移動。那覇で1泊してから羽田に戻りました。
ロンドンから直接西表島入りで長旅だった....実は東京に戻ったあとも、熊本、香港、カンボジアと夏の間はホリデーを満喫していました...笑